スターバックス ほぼすべての注文で、自前のカップが使用可能に(1/5)

【ロサンゼルス5日】スターバックスは、コーヒーチェーンが常にゴミ箱に捨てているカップから出る大量のゴミを減らすための継続的な取り組みの一環として、スタッフが顧客のパーソナルカップに入れる方法を拡大している。

この取り組みは3日から開始されており、スターバックスはドライブスルーとスターバックスアプリの注文に再利用可能なカップのオプションを追加する。同社によると、1985年以来、以前はカフェで直接注文した場合にのみ利用可能だった。

ドライブスルーでの注文の場合、顧客は注文の過程でバリスタに清潔なマグカップを持参したことを伝え、スタッフが受け取り窓口で「衛生と安全を確保するために非接触型の容器を使って」回収する。

スターバックスアプリで注文した場合、注文プロセス中の「カスタマイズ」ボタンに新たに「パーソナルカップ」オプションが追加された。顧客は注文をした後、店舗に持参し、ピックアップエリアにいるバリスタにマグカップを渡し、そこでドリンクが作られ、大きめのマグカップである「非接触容器」で返される。

スターバックスは、カップを持ち込む前に洗浄する必要があり、バリスタはカップをすすがないこととしている。また、40オンス以上のカップは受け付けていない。

詳細:

https://stories.starbucks.com/press/2024/starbucks-becomes-first-national-coffee-retailer-to-accept-reusable-cups-for-drive-thru-and-mobile-orders/

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