【サンタモニカ10日】サンタモニカ桟橋の観覧車に登り、人々に「爆弾を持っている」と話していた男は、無事に撤去され、身柄を拘束された。
事の発端は、月曜日の午後、サンタモニカの警察官が、ある男が観覧車に登り、爆弾を持っていると人々に話しているという通報を受けたことだった。
警察官はサンタモニカのパシフィック・パークを数時間かけて撤去し、危機的状況にあると思われるその男と話をしようとした。警察のツイートによると、爆弾や焼夷弾は発見されなかった。
負傷者は報告されていない。
その後、パシフィック・パークは入園を再開している。