交通違反の取締でビデオチャットを試験的導入 ウェスト・ハリウッドでシェリフ局(9/22)

シェアする

【ロサンゼルス21日】ロサンゼルス郡シェリフ局はこのほど、交通違反の取り締まりで車を停車させた際、警官とドライバー双方の緊張を和らげるなどの目的のために、新しいアプリを使い、まずはビデオチャットで”対面”する試みをウェスト・ハリウッド地区のみで導入し始めた。

広告

 この新しいアプリ「Safe Stop」は「FaceTime」と似ており、携帯電話を通じてドライバーと警官の双方向で機能する。停車後、ドライバーは警官とアプリによる通話を開始し、停車の理由などについて話すことができる。

 新アプリは、交通違反の取り締まり中に警官が身の危険を感じるケースが増えている中、両者のやり取りをもっと安全に行うためにも開発された。開発担当者によると、アプリを使った取り締まり中、個人情報は共有されず、違反車であることの確認と、車のメーカーとモデルが警官に伝えられる。

 この試験的プログラムは半年から1年続けられる予定。ウェスト・ハリウッドではまた、自動ナンバー・プレート・リーダーや監視カメラなど、犯罪と闘うテクノロジーが街中で導入されている。試験実施期間中、交通違反の取り締まりでアプリを使用した場合、「Safe Stop」側が違反切符の一定割合を支払うことを約束している。

記事をシェアする

ランキング

よく読まれています

  1. マリブで山火事「ブライソン火災」発生 住民に避難命令、少年施設の入所者38人も避難(10/16)
  2. カリフォルニア沿岸に迫る巨大な海中波 エルニーニョ関連の「ケルビン波」で洪水・浸食リスク高まる(10/9)
  3. 米メディアも一斉報道 トレーダー・ジョーズ“2.99ドル夏トート”が再び社会現象化 転売高騰で注目加速(6/5)
  4. 満員のはずが空席だらけ!? ドジャース本拠地プレーオフ第3戦、米メディアが厳しく批判(10/15)
  5. 【2026年最新】LA現地メディアがお届け!ロサンゼルス「リトル東京」のおすすめ店舗&デジタルマップ完全ガイド
ランキング一覧はこちら >

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。