ファウンテンバレーの酒屋に強盗 店主が銃を見せると容疑者は逃走(8/18)

【ファウンテンバレー18日】ファウンテンバレー警察によると、水曜日の夜、酒屋で強盗未遂が起こった。

現場はハーバー・ブルバードにあるカズンズ・リカーで、店主のジャッコ・サデックさんがカウンターにいたところ、黒い服を着た男が銃のようなものを突きつけ金を要求した。

その時、サデックさんはその銃が本物には見えなかったという。

その銃はまるでプラスチックのおもちゃに見え、サデックさんは護身用に店に置いていた銃を抜いたという。すると、容疑者はそのまま逃げていったという。

警察によると、強盗犯と思われる男は、車を待たせていた路地裏まで走って行ったという。

この店のオーナーは、2年前にも銃を突きつけられて強盗にあっているという。

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