COVID、米国で感染拡大 入院1万人超 新たな変異株「エリス」(8/17)

【ロサンゼルス17日】新型コロナウイルスのオミクロン型から派生した変異ウイルス「EG.5」の感染が米国内で拡大している。「EG.5」は通称「エリス」と呼ばれている。CDCによると、8月5日までの1週間のコロナ入院患者数は約1万人となり、前週比14%増となった。
EG.5は、オミクロン株から派生した変異株のひとつで、WHOによると2023年2月に発見され、増加している。

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