リバーサイド郡のヘリコプター墜落事故で死亡した消防士とパイロットの身元が判明(8/7)

【リバーサイド7日】日曜日の夜、リバーサイド郡で発生したヘリコプター墜落事故で死亡した3人の身元が判明した。

月曜の朝、ギャビン・ニューサム州知事は声明で、キャバゾン近郊の火災に対応中に死亡した消防士とパイロットの身元を公表した。

死亡したのはCAL FIREのジョシュ・ビショフ副署長(46歳)、CAL FIREのティム・ロドリゲス消防隊長(44歳)、契約パイロットのトニー・スーザ(55歳)。

州知事は州議会議事堂と議事堂別館スイングスペースの国旗を半旗にするよう命じた。

また、CAL FIREは月曜日のツイートで、犠牲者の家族と友人に哀悼の意を表した。

リバーサイド郡保安官事務所によると、墜落事故は日曜日の午後7時30分ごろ、パイプライン・ロードとアパッチ・トレイル付近の人里離れた場所で発生。1機のヘリコプターは無事着陸し、負傷者はいなかったが、2機目のヘリコプターは墜落し、搭乗者全員が死亡した。

事故の状況は引き続き調査中で、国家運輸安全委員会が担当する。

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