マリブ・ビーチで樽の中から遺体で発見された男性の身元が判明(8/2)

【ロサンゼルス2日】ロサンゼルス郡検視官検視官事務所は、月曜日にマリブ・ラグーンで55ガロンドラム缶の中から遺体で発見された男性の身元を確認した。

被害者はジャボンタ・マーフィー(32)さん。

日曜の夜、パシフィック・コースト・ハイウェイの橋の近くで、公園の管理作業員が樽が水に浮いているのを初めて見つけ、岸まで引きずろうとしたところ重すぎたため、そのまま水中に放置した。

月曜日にライフガードが出勤し、午前10時頃に樽を見つけたので、泳いで樽を回収した。

対応にあたった刑事によると腐敗しているようにも、長期間その場に放置されたような形跡はなかったという。

当局はまた、満潮時に樽が海から、水深の浅い場所に流れ込んだ可能性もあると付け加えた。

刑事は捜査の手がかりとなる目撃者、監視カメラの映像などを求めて捜索を続けている。

マーフィーさんについての詳しい情報は発表されていない。

 

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