違法花火の被害 7月4日の花火事故で男性が手の一部を失い、住宅が炎上 ロサンゼルス(7/5)

【ロサンゼルス5日】7月4日の夜、ロサンゼルス各地で違法な花火が打ち上げられ、アダムス・ノルマンディ地区の男性が手の一部を失い、住宅が燃える火災が起きた。

午後11時30分頃、ロサンゼルス南部のアダムス・ノルマンディ地区にあるカタリナ・ストリートに緊急出動要請があった。

交差点で花火に火をつけていた男性が手に怪我を負い、右手が切断された可能性があるとの目撃情報が寄せられた。現場に到着した隊員は、右手の一部を失った男性を発見。目撃者によると、事件後、男性が使用したとみられる迫撃砲の発射管が発見されたという。また、この違法花火により、笠井がロサンゼルス消防署は南ロサンゼルス地区の住宅火災に出動した。

この火災の原因は、花火から飛び散った火の粉が原因とみられているが、現在も調査中である。

LAFDによると、火曜日の夜、通常の週よりも多くの通報があったという。

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