CHICKEN BLOW THE IDOL LAライブでパワー炸裂!

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風花あっさ ASSA KAZAHANA
明里みかん MIKAN AKARI​
藤和マヨイ MAYOI TOUWA
蕾る子 RUKO TSUBOMI​

CHICKEN BLOW THE IDOL(アイドルグループ)

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5/14には初のLAライブを敢行。9/26にはZeppShinjuku (TOKYO)で1500席を埋め尽くす大一番ライブに臨む。進化が止まらないCHICKEN BLOW THE IDOL。
オフィシャルサイトhttps://chicken-idol.com/

5月14日に初のロサンゼルスライブを果たしたアイドルグループ「CHICKEN BLOW THE IDOL」(通称チキブロ)。セットリストには『一番鶏』や『なんて寂しい夜なんだ』など代表曲がラインアップ。彼女たちの迫力たっぷりの歌声が、1万人を超えるイベント会場を熱気の渦に巻き込んだ。

 CHICKEN BLOW THE IDOLの名のごとく「臆病で弱虫な女の子が音楽を武器に〝弱虫の一撃〟を」をコンセプトに、2021年9月にデビュー。メガネがトレードマークでハモリも担当する風花あっさ、ハスキーボイスと元気なスマイルが特徴の明里みかん、グループ最年少のフレッシュな藤和マヨイ、ロングヘアでダントツ長身の蕾る子、この4人で構成されるチキブロは、ライブやイベントを中心に活動。デビュー以来、月に10本、多い時で20本のライブを行い、これまで220回を超えるライブを経験するライブアイドルだ。チキブロいわく、毎回ライブ前に欠かせない〝儀式〟がある。「ライブ前に円陣を組むんです。お互いに背中をパンパンっと叩き合いながら『今日もよろしくぅっ!』と気合を入れて緊張を吹き飛ばします!」

 体育会系な4人組だが、基本の性格は「メンバー一人ひとりがすごく人見知りする性格。4人みんながそろってこそ1つの人格が完成する感じ。だから1人抜けたとたんにしゅーんと静かになるし、全員一緒だと賑やかになるんです」

 そんな臆病な一面も持つ彼女たちの武器が「音楽」だ。音楽との出会いはそれぞれ違えど、音楽に対する熱量は高い。

風花あっさ
明里みかん

風花:「学生の時にはバンドを組んでドラムをやっていました。音楽をする側になることの楽しさをその時に知りましたね」
明里:「もともと音楽が好きでライブハウスによく行ってましたが、自分で歌ったりはしていませんでした。経験したことないからやってみようと思ってやってみたら、すごく楽しかった。もっと自分の感情が出せる歌を追求していきたい」
藤和:「中学1年の頃にバンドにハマって、漠然とライブとかしてみたいと思っていたもののずっときっかけがありませんでした。そんな中、チキブロのプロデューサーが作った曲を聴いて、歌いたい!と思った」
蕾:「24時間音楽が流れている家庭に育ちました。それもクラシックとメタル。だからなのか、松浦亜弥やミニモニなどのアイドルが好きになって、中学・高校の時には地下アイドルオタクになるまでに。いつの間にか自分がアイドルになっていました・・・」

藤和マヨイ
蕾る子

 LAライブも成功し、進化が止まらないCHICKEN BLOW THE IDOL。9月26日にはZepp Shinjuku (TOKYO)で、1500席を埋め尽くす大一番ライブが待っている。

(6/6/2023)

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