【ロサンゼルス12日】Inland Empire在住ののJohn Reyesさんが、家を掃除中に1ミリオン分のペニー硬貨(1セント)を見つけたことが、この度明らかになった。
Reyesさんは妻と一緒に、妻の父親のPico-Unionエリアの元住宅を掃除していた。この大量の硬貨は昨年見つかったという。
Reyesさんの義理の父親はすでに亡くなっており、血族としては弟が存命していたが、他州の引っ越しをしていた。そのため、娘や従兄弟などが空き家となった家を数年にわたり掃除をしていたが、昨年この大量のペニー硬貨が見つかった。
亡くなった父親と弟はドイツからの移民で、この家は1900年初頭に建てられ、民宿のような形で利用されていたという。
Reyesさんはこのペニーを銀行で紙幣に換金しようとしたが、あまりにも大量のため銀行では取り扱われなかったという。
銀行での手数料8%も払いたくなかったのでReyesさんは換金するために、換金マシンのコインスターを使用する予定だという。