【ロサンゼルス26日】数年前から、住宅の庭にあるプールを他人と共有できるスマホアプリ「Swimply」が話題になっていることをご存知だろうか。自宅のプールを有料で貸し出せる、これはいわばAirbnbのプール版ともいえる画期的なサービスだ。
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そもそもコロナ禍中の副収入として脚光を浴びたこのサービスは、他人との接触を避け、プールを独占したい家族やカップルに特に人気で、だんだんと認知されてきた。たしかに、スマホアプリでレンタルできる近所の家の裏庭にある私有プールは、新しい水遊びの場所といえるし、暑い夏には最適な場所であることは間違いない。
「Swimply」は、共同創業者であるAsher Weinberger氏とBunim Laskin氏が思いついたサービスで、二人はWeinberger氏がニューヨーク市で開催した起業家向けの人脈ネットワーク作りイベントで出会ったという。当時大学生だったLaskin氏はそのイベントで、Weinberger氏に私有プールを収益化するアイデアを売り込んだそうだ。2人はGoogle Earthでプール付きの家を探し
、個別に訪問してプールをレンタルするつもりがあるかどうか訪ねてまわったという。Swimplyは現在、米国のすべての州、カナダ、オーストラリアで展開されており、50万人以上のユーザーと13000件以上のプールが登録されている。Weinberger氏によれば、Swimplyが米国で提供しているプールの平均的なレンタル料は1時間あたり40〜45ドルだという。
ネバダ州クラーク郡ヘンダーソン市(ネバダ州ではラスベガスに次いで人口が2番目に多い市)は、一般住宅のプールの貸し出しは条例違反だとして該当者に警告の通知を送付していることがこのたび明らかになった。プールの所有者は「市から条例を守れといわれたものの、どの条例に違反しているのかわからない」と述べている。今後の行方が気になるニュースである。
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