超有名ビール大手会社が「働きやすい職場」の最高評価取り下げに トランスジェンダーのインフルエンサー起用が発端 (5/22)

【ロサンゼルス22日】性的少数者団体の「ヒューマン・ライツ・キャンペーン」が、バドワイザーなどのビールの製造元であるアンハイザー・ブッシュに付与していた「働きやすい職場」の最高評価を取り消していたことがわかった。

発端は、「BUD LIGHT」のプロモーションにトランスジェンダーのインフルエンサーを起用したところ、保守派による反対を受け同社の幹部が休職に追い込まれていた。

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