Sixth Street Bridge下に12エーカーの公園新設 LA市議会が200万ドルの予算承認(5/9)

【ロサンゼルス8日】ロサンゼルス市議会は9日、Sixth Street Bridgeの下に広さ12エーカーの公園を新設する計画に200万ドルの予算を充てることを承認した。

 質の高い公園や屋外スペースが不足していたボイルハイツとアート・ディストリクトの住民らの憩いの場となることを目指し、今夏の着工が予定されている。

 この公園建設計画は「PARCプロジェクト(Sixth Street Park, Arts and River Connectivity project)」と呼ばれ、同エリアを管轄するケビン・デ・レオン市議が先導。公園内には、サッカー場、歩道、二カ所のドッグパーク、スケートパーク、パフォーミング・アート・プラザ、子供向け遊び場などができる予定。

 建設資金は、レオン市議が州上院に在籍した際に起草した2018年の公園と水の債券法「Prop 68」からも出ることになっている。

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