10歳の少年が公園内でけんか後に死亡 30人以上が事情聴取へ(4/18)

【ロサンゼルス18日】10歳の少年が公園内で遊んでいた時、他の子供とけんかとなり、その後死亡した。

当局によると、死亡したのはAnthony Duranくん(10)で、木曜日午後5時頃Mercedのトランポリン公園で意識不明の状態で発見された。

目撃者によると、Duranくんは他の子どもとバスケットボールをして遊んでいたが、その中の1人とけんかになったという。けんかの理由は不明。

Duranくんが倒れると、他の子どもたちはその場から逃げたという。Duranくんとけんかをした相手はすでに身元がわかっており、その少年の保護者は警察により調書を受けているという。

けんかを目撃した人により救急隊が到着するまでDuranくんはCPRを受け、病院に運ばれたが日曜日に死亡した。

当局は現場近くの防犯カメラより、現場にいた子どもや子どもの保護者、目撃者の30人以上に聞き込みをしたという。

 

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