【ロサンゼルス21日】アメリカ国立気象局によると、南カリフォルニアに再び大雨や雪、寒気をもたらす嵐が近づいている。木曜日には広い範囲で気温が下がる予報。
気圧の渦がこのまま停滞すれば海岸近くのエリアでは大雨にはならない予想だが、この週末には大雨の可能性がある。
標高の高いサンフェルナンドバレーのInland Empire、Banning Pass、Foothills エリアでは急激に気温が下がり雪の予報が出ており、ビッグベアーでは20インチの積雪の可能性もあるという。
この悪天候による交通規制のため、渋滞も予想される。