まるで溶岩が流れているよう!ヨセミテ国立公園「炎の滝」出現(2/16)

【ヨセミテ16日】15日、ヨセミテ国立公園でこの時期に見られる「炎の滝(Firefall)」が出現し、全米から観光客が集まっている。 

「炎の滝」は2月中旬から下旬に条件がそろうと起きる現象で、Horsetail Fallsを日没前の太陽が照らし真っ赤に染まる。それはまるで溶岩が流れているように見えることから「炎の滝」と呼ばれている。

ヨセミテ国立公園によると、この「炎の滝」が世の中に知られたのは1973年、写真家のGalen Rowellさんの撮影した写真が人々の目にとまったことから有名になったという。

 

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