LA市、ワクチン未接種の職員へのコロナ検査義務を撤廃(2/15)

【ロサンゼルス14日】ロサンゼルス市議会は14日、コロナワクチン未接種の職員に対するコロナ検査の義務付けを撤廃することを全会一致で決めた。

 これまでは、コロナワクチン未接種の市職員は免除申請を行った上で、毎週コロナ検査を受けることが義務付けられていた。14日の撤廃決議によりこの検査義務はなくなるが、ワクチン接種の義務は残る。

 また、コロナワクチンを接種しなかったために職場を離れた職員の復帰に向けた手続きも進行中だという。

 コロナ検査の撤廃決議にはまた、市の職員が検査要件を守るために費やした時間と費用を弁償する内容も含まれた。決議文によると、「市の職員は必要な検査の費用を請求されることはなく、また自分の勤務時間などに検査を要求されることもない」と書かれている。

 市はこれまでに、コロナ検査の費用として毎月27万5,000ドルを費やしており、その総額は650万ドルになる。

 決議文にはまた、新型コロナの感染状況にともない、将来的に検査義務を復活させる可能性があることも記された。

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