クリスマス休暇直撃「暴風雪警報」国内便4500便以上が欠航(12/23)

【ワシントン22日】21日に北極圏から南下した寒冷前線の影響で、大寒波に見舞われている米国内。今後、中西部を通り、クリスマス直前の23日には東海岸へ向かうと予想が出ている。

航空各社では遅延や欠航が相次ぐ見通しで、ロイター通信によると、22日と23日の国内便4500便以上の欠航が決まったと伝えている。

連邦航空局(FAA)は、この冬の嵐の影響で、ハブ空港であるミネアポリス・セントポール、シカゴ、デンバーで遅れが出る可能性があると警告している。  

 

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