「1世代に1度」の冬の嵐  バイデン大統領が国民に警戒呼びかけ(12/23)

【ワシントン22日】国立気象局は22日、クリスマス休暇の週末にかけて全米が寒波に見舞われると発表した。

一部に暴風雪警報が出ている中西部ではすでに積雪が確認されている。

アメリカでは記録的な寒波で広い範囲で大雪が続いていて、クリスマスを週末に控える中、空の便の欠航が相次ぐなど、市民生活に大きな影響が出ています。

バイデン大統領は22日「この冬の嵐は子どものときに経験したような雪ではない。極めて深刻に受け止めてほしい」と警戒を呼びかけている。

 

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