米国内コロナ「後遺症」での死亡者3500人超え CDCが公表(12/15)

【ワシントン14日】CDCは14日、COVID-19の後遺症で米国内での死亡者が3500人余りであることを発表した。

分析は2020年1月〜2022年6月を対象に行われた。米国内でCOVID-19で死亡した102万人の死亡診断書から後遺症を示す「Long COVID」をはじめとするコロナ単語が含まれるものを取り上げた。

3544人が後遺症で死亡したことが確認され、この人数は全体のおよそ0.3%となる。

死亡者の8割が65歳以上だった。

また、女性よりも男性の方が多い傾向がみられたという。

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