【ロサンゼルス13日】ロサンゼルス市議会が13日、選挙後初の会合を開き、女性市議の数が市政史上最多の6人となったことで注目を集めている。
選挙後初の会合を開き、女性市議の数が市政史上最多の6人となったことで注目を集めている。
今年の市議会選挙の結果、ケイティ・ヤング・ヤロスラフスキー氏、トレイシー・パーク氏、ユニス・ヘルナンデス氏ら3人の女性が当選し、続投する女性議員のモニカ・ロドリゲス氏、ニティア・ラマン氏、ヘザー・ハット氏に加わった。
また、新たに選出されたロサンゼルス市法務官のハイディ・フェルドステイン・ソト氏も初の女性法務官。11日に女性初の新市長に就任したカレン・バス氏を筆頭に、市政における女性のリーダーシップに期待がかかる。
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