【ロサンゼルス29日】ロサンゼルス在住のアレックス・ウルフさん(40)が飼う、チワワとエスキモーのミックス犬である22歳の「ジノ」がこのほど、ギネス世界記録「存命中の最高齢の犬」に認定された。
ウルフさんがカレッジの2年生だった2002年に、コロラド州ボルダーにある動物愛護協会からルームメートとともにアダプトしたのが当時2歳だったオスの「ジノ」。カレッジ卒業後はウルフさんが引き取り飼っていた。
先月、ウルフさんはギネス世界記録を保持していた犬が死亡したとの記事を読み、ジノが最長寿になったのではないかと調査を開始。アダプト先の動物愛護協会に問い合わせたところ、驚いたことにアダプト時の記録やジノの出生記録がみつかり、ジノは2000年9月24日生まれだということが判明した。
ウルフさんによると、近所をワゴン車に乗り散歩したり車での遠出、暖炉の前のベッドでくつろぐのが最近のジノの日課だそう。
ジノの姿見た買った写真が無くて残念です。
家のコもシーズ犬19年一緒でした。
ワンちゃん飼いたいけど先に逝くのは老齢の自分なので諦めてます。