南加で火曜日から木曜日にかけて、先週よりさらに厳しい突風が予想される(11/14)

【ロサンゼルス13日】南カリフォルニアの一部で強風が吹き荒れ、週の半ばにはさらに厳しい突風が予想されると、予報士は述べている。

ロサンゼルス郡の一部地域では、日曜日の朝に30から45マイルの突風が報告されたが、風は午後までほとんどの地域で弱まると国立気象局によって予想された。

しかし、火曜日から木曜日にかけては、サンタアナで中程度から強い風が予想され、火災などにも注意が必要。ロサンゼルス郡とベンチュラ郡の大部分では、少なくとも時速35マイルから55マイルの突風が予想され、先週よりさらに強い風が吹く可能性がある。

雨は降らない見込みだが、気温は水曜日には70度を超え、湿度は8%から15%の範囲に下がり、特に水曜日はロサンゼルス郡とベンチュラ郡で数時間のレッドフラッグ状態となるそう。

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