「体型が大きいから入店できなかった」プラスサイズモデルがファットシェイミングを非難(11/14)

【ハリウッド12日】カーブモデルが自身のソーシャルメディアページで、ハリウッドのナイトクラブがファットシェイミングを行ったと非難。

スポーツ・イラストレイテッド水着版のポーズをとったガブリエラ・ハリカスさんは、先週、友人と一緒にザ・ハイライト・ルームに入るために列に並んでいたという。

セキュリティーは、彼女のグループを中に入れ始めたとき、同じくカーブモデルである黒人の友人アレクサ・マッコイさんを通そうとしなかった。
「セキュリティーは私を上から下まで見るように目を動かして、“今夜はダメだ。次”って言ったの。私たちはただ、こんなことが本当に起こっているのか?と、立ち尽くしていました」。

ザ・ハイライト・ルームの他の誰も彼女の味方をしてくれなかったという。
ハリカスさんは、TikTokとInstagramを合わせて80万人近いフォロワーを持ち、かなりの支持を得ている。彼女たちの体験がオンラインに投稿され、それはすぐに100万回以上再生されて人気を博した。
「差別や脂肪恐怖症は、社会の中でとてもとても深く浸透しています。私はサイズ14で、それは女性の最も平均的なサイズです。それでもまだ、「いや、あなたは(店に)入ってはいけない、あるいはあなたを見るつもりもない」という扱いを受けていて、それは非人間的なことです」。

ハリカスさんは、経営陣との話し合いはまだだが、できるだけ多くの人に自分のメッセージを伝えることの方が重要だと述べた。

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