サンタモニカ山中で発見された行方不明の男性、射殺されていたことが判明(10/26)

【ロサンゼルス25日】7月に行方不明になった男性が今月初め、サンタモニカ山中で遺体で発見されたが、検視官事務所が新たに発表した報告書によると、彼は射殺されていたことが分かった。

ベンチュラ郡保安官事務所によると、カマリロのホセ・ベラスケスさん(35歳)は10月3日、ロサンゼルス郡の山岳地帯のハイキングコース近くで死んでいるのが発見された。

捜査当局によると、ベラスケスさんは7月27日に「不審な状況で失踪した後」、7月30日に捜索願が出されたという。彼の車はサウザンドオークスのランチョ・コネホ大通りの1600ブロックで発見された。

ロサンゼルス郡検視局は、ベラスケスさんの死を殺人と断定した。それによると、複数の銃弾を受けた結果、死亡したという。

ベラスケスさんの家族は、彼の遺体がサンタモニカ山で発見されてから間もなく、彼の葬儀費用を援助するためのGoFundMeキャンペーンを立ち上げた。火曜日の朝の時点で、募金は12,000ドル以上集まっている。

この捜査に関して情報をお持ちの方は、ベンチュラ郡保安官事務所のジェフ・ジェイコブス刑事(805-384-4726)または電子メール(jeffrey.jacobs@ventura.org)まで。

 

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