第38回AIDSウォーク・ロサンゼルスがウェストハリウッドの街に登場(10/20)

【ハリウッド19日】第38回AIDSウォーク・ロサンゼルスは日曜日、「Be All Over It 」をテーマにウェストハリウッドの街に戻ってきた。

このウォークは、コロナウイルスの大流行により、過去2年間はバーチャルベースで実施されていた。このウォークは、連邦政府認定のヘルスセンター8ヶ所を含む複数の施設を運営しているAPLA Healthとロサンゼルス郡の他のHIV/AIDSサービス団体を支援している。約2マイルに及ぶウォーキングは、午前9時にウエスト・ハリウッド・パークから始まり、北はサンタモニカ大通り、東はラ・シエネガ大通りに向かい、その後方向を変えて西はドヘニー・ドライブ、東はサンビセンテ大通り、南はウエスト・ハリウッド・パークに向かうというもの。

AIDSウォーク・ロサンゼルスは、エイズに取り組む団体のための世界初のファンドレイジング・ウォークで、1985年に初めて開催され、パラマウント映画の敷地からハリウッドの街中を歩いた。2001年9月11日の同時多発テロ事件後、セキュリティ上の懸念からウェストハリウッドに場所を移し、2016年から19年にかけてはロサンゼルスのダウンタウンで開催された。

 

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