これで7人目。15歳死亡の事件で、フェンタニル混入薬の過剰摂取ティーン(9/22)

【ロサンゼルス21日】南カリフォルニアの若者の間で、フェンタニルの過剰摂取が懸念されている。

ロサンゼルス市警によると、先週死亡した15歳のバーンスタイン高校の少女を含む少なくとも7人のティーンエイジャーが、フェンタニルを含む可能性のある錠剤で過去1カ月間に過剰摂取していることが分かった。

バーンスタイン高校の近くでは学生が薬を過剰摂取する事件が起こっていた。

警察は、直近の過剰摂取が、9月13日にバーンスタイン高校の生徒である15歳のメラニー・ラモスさんが死亡した薬物と関係があるかどうかを調査中であると述べている。

過剰摂取による死につながったフェンタニル入りの錠剤を売ったとされる15歳を含む、エイペックス・アカデミーの生徒である男子高校生2人が、木曜日に逮捕された。

16歳の少年も先週通学途中に逮捕され、バーンスタイン高校の数ブロック先にあるレキシントン公園でハリウッド高校の少年に錠剤を売った疑いで、麻薬売買の疑いで書類送検されたという。

同じ日にバーンスタイン高校の近くで学生が薬を過剰摂取する事件が起こっていた。ロサンゼルス市警は、この2件の事件に関連して10代の少年2人を逮捕したが、南カリフォルニアはフェンタニルの過剰摂取の大波にさらされていると警告している。

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