【ロサンゼルス31日】車の電動化を加速させるための最大の鍵は、電池の確保である。今月29日、自動車メーカーのホンダは、韓国の大手電池メーカーLGエナジーソリューションと共同で、米国に電気自動車(EV)用のリチウムイオン電池の工場を新設すると発表した。
ホンダが自社で電池工場をもつのは初めて。
合弁会社の出資率は、LGが51%、ホンダが49%で、工場建設にかかる投資総額はおよそ6000億円にのぼる。生産した電池はすべて北米にあるホンダの工場に供給する。合弁会社は今年2022年のあいだに設立し、2023年初頭に着工、2025年の年末までに量産開始を目指す予定で、工場の建設地はまだ確定していないが、オハイオ州近郊が有力。オハイオ州のデワイン知事は「新
工場建設地選定に向け、ホンダとLGと協力している」と発言しており、建設地は数週間以内に発表される見通し。
カリフォルニア州では2035年以降、ハイブリッド車・ガソリン車の販売禁止が決まるなど、
ますます自動車界の電動化が加速しているなか、ホンダは、2040年に販売する新車のすべてを、EVや水素で発電して走る燃料電池車(FCV)にするという目標を掲げている。ホンダにとって販売台数の3割を占めるのがアメリカだ。
ホンダの三部社長は「需要のあるところで製品を生産するというポリシーで、バッテリーの現地調達や生産を進めている」とコメントしている。
EVの電池をめぐっては、トヨタ自動車もアメリカに電池の生産工場の建設を進め、2025年に稼働を開始することを目指している。
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