アーケディアの住宅で発砲事件、容疑者5時間立てこもり 警官ら3人撃たれる(8/11)

【アーケディア10日】アーケディアの住宅で10日夕方、兄弟の言い争いがエスカレートし、銃を所持していた兄弟のうちの1人に、駆け付けた警官を含む3人が撃たれる事件が起きた。容疑者は屋内に5時間以上立てこもった後、午後10時40分頃に投降し、逮捕された。

 銃で撃たれたのは、20代の警官と容疑者の母親(73)、そして自宅の向かいに住む男性(83)で、この男性は容疑者宅の窓から飛んできた流れ弾に当たった。男性は妻とともに、自宅で生後4カ月の孫の面倒をみており、この孫にけがはなかった。警官は顔面に発砲を受け、容疑者の母親は胸部を撃たれたが、3人とも命に別状はないという。容疑者の母親は12歳の孫娘と、家から脱出して無事だった。

 容疑者の発砲に対し、警官は応戦しなかった。アーケディア警察の要請を受けて、ロサンゼルス郡シェリフ局が救援に駆け付け、SWATチームも出動した。

 当局は11日、容疑者はヌルハン・ベンク(47)で、保釈金100万ドルで勾留中だと公表した。容疑者は投降時、足を自分で撃ち負傷しており、病院で治療を受けた。ベンク容疑者の自宅からは複数の銃器が見つかり、何らかの化学物質も所持していたとみられ、警察による捜査が行われている。

 

 

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