政府がモデルナのオミクロンCOVID-19ワクチンを購入、9月にブースター提供(8/5)

【ワシントン4日】バイデン政権は、7/29、感染力の強いオミクロンをターゲットとするモデルナの次世代ワクチンを6600万回分購入することで合意に達したと発表した。
すでに、連邦政府がファイザーから同様のワクチン1億500万回分を確保したと発表しており、どちらも、規制当局がその有効性にサインすれば、秋から冬にかけて配布される予定である。
約2億6,100万人のアメリカ住民が少なくとも1回のCOVID-19の予防接種を受けているが、ブースターを受けたのは1億800万人にすぎない。

 

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