増えるウエスト・ハリウッド犯罪(7/12)

【ハリウッド11日】ウエスト・ハリウッドの犯罪は、日に日に危険で憂慮すべき速度でエスカレートしている。過去2年間、盗難で無傷だった建物はいくつあっただろうか。

世界的に有名なサンセットストリップのすぐ南、N. Laurel Avenueの1400ブロックにあるマンションでは、2020年から定期的に昼間の侵入者があり、使い捨てマスクの普及を利用して本人確認を逃れ、玄関先で物を盗んだり、郵便受けに侵入したりすることもあった。

カメラを増設し、鍵を増やし、門扉を増設してきた。それでも、努力は十分ではない。

7月9日(土)午前3時50分から4時10分の間に、マンションは、まだ正体不明の2人の容疑者による不法侵入の被害に遭った。男は一人で、まず正面玄関を突破しようとしたが、それはできなかった。次に安全が確保された通用門を突破しようとしたが、これも失敗。

しかし、この容疑者は、最終的に中庭に隣接する副玄関を突破して侵入した。数秒後、もう一人の共犯者が加わった。そして、ガレージにある車からドアを開け、鍵のかかっていないアウディにたどり着き、中にあったものをすべて盗んだのだ。

そして、ガレージから徒歩で1階の廊下を通り、寝ている住人の玄関先から数十センチのところで、玄関に置いてある荷物をすべて盗んでいった。

今こそウェストハリウッドの住人は犯罪が現実に存在することを認識すべきだ。

ウエスト・ハリウッドとロサンゼルス市の保安官と警察を支援していくべきである。

選挙で選ばれた議員たちが、再び法を守る市民の側に立ち、美徳の象徴のような時代に犯罪を助長する迎合主義を拒否するよう、支持しなければならない。

 

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