28年ぶり銃規制強化法成立 バイデン大統領が署名(6/28)

【ワシントン28日】ニューヨーク州やテキサス州などで銃乱射事件が連続して発生していることを受けて、25日、米国内で銃乱射による死亡事件が相次ぐ中、銃規制を強化する法律が成立した。

 25日、バイデン大統領が署名し成立した法律は以下。

・21歳未満が銃を購入する際の犯罪歴の調査を強化する

・州が危険とみなした人物から銃を没収できるよう州政府に財政的な支援を行うこと

本格的な銃規制の法律が成立するのは、1994年以来の28年ぶりとなる。

 

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