発熱、頭痛、発疹の症状 CDCがサル痘の警戒レベル引き上げ 感染者世界で1000人超え(6/7)

【ワシントン7日】CDCは「サル痘」について、感染者が世界で1000人を超えたことから注意を強化する警告レベル2に引き上げた。

サル痘の主な症状は、手や顔などに大きめの発疹のほか、発熱、頭痛、リンパ節の腫れなどがあげられる。症状が出る。

CDCによると、米国では30人の感染が確認されており、イギリスやカナダ、アフリカなどの29カ国で1019人の感染者が確認されているが一般市民へのリスクは低いとしている。

ホームへ戻る

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。