「レズビアン&ゲイ諮問委員会」の名称変更(6/7)

【ハリウッド7日】「レズビアン&ゲイ諮問」の名称を変更し、委員会へと移行させる動きがあり、市議会は市の多くの委員会や諮問委員会の役割を見直す構えとなった。

月曜日の夜、長い議論の後、市議会は、委員会になることを意図して、委員会の名前を変更する決議案に4対1で賛成した。

同委員会は1989年に設立されたが、時代遅れの名称を捨て、より包括的なものにしようという動きは、昨年12月に始まった。

理事会自体は、「LGBTQ+ Advisory Board」を新しい名称として選んだ。

同時に、諮問委員会から委員会に格上げする案も具体化し始めた。

LGABは委員会として、例えば契約の見直しなど、その権限の一部を与えられることになる。諮問委員会のメンバーは、市議会が彼らの仕事を無視し、彼らの勧告を無視するため、自分たちのグループは歯が立たず、その目的は混乱していると日常的に言っている。

しかし、委員会への昇格をためらう議員や、委員会の発足に複雑な思いを抱く議員もいた。中でも、リンゼイ・ホーバス(Lindsey Horvath)議員は、このアップグレードに最も強く反対した。ある特定の層に権限を与えると、他の層が平等な扱いを求めてパンドラの箱を開けることになりかねないと主張した。

「諮問委員会と委員会の区別が不公平を生むのであれば、それを完全になくしたい 」。

 

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