タイム誌「世界で最も影響力のある100人」ゼレンスキーとプーチンが選出(5/26)

【ニューヨーク26日】タイム誌は23日、今年の「世界で最も影響力のある100人」を発表し、「指導者」の部門ではウクライナのゼレンスキー大統領やロシアのプーチン大統領らが選ばれた。

バイデン大統領はゼレンスキー大統領について、「ゼレンスキー大統領は勇気と強じんな精神を持つウクライナ国民にふさわしい大統領だ」と紹介文を書いている。

一方、プーチン大統領の紹介文を寄せたのは、ロシアの反体制派の指導者のナワリヌイ氏で、「プーチン氏の真の使命は、世界中のすべての人に対して教訓を与えることかもしれない。独裁が戦争につながることを忘れてはならない」と述べ、痛烈に批判している。

日本人の選出者はいなかった。

 

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