アメリカで粉ミルク不足、ますます深刻に。26州で供給不足(5/13)

【ニューヨーク13日】粉ミルク不足が深刻化している。

データセンブリーのデータによると、粉ミルクの欠品率は7月から急激に高くなり、昨年11月から今年4月上旬にかけて、欠品率が31%にもなっている。

アイオワ、サウスダコタ、ノースダコタ、ミズーリ、テキサス、テネシーの6州では、4月24日からの1週間で粉ミルクの半分以上が完売している。

現在では26州で供給不足となっている。

 

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