LA郡が4月1日、屋内メガイベントでのワクチン証明提示を解除(3/22)

【ロサンゼルス22日】ロサンゼルス郡は4月1日付けで、州と連携し、屋内メガイベントでのワクチン接種証明書またはコロナ陰性証明書の提示義務を解除する。

コロナ感染者数および入院者数の減少にともない、屋内でのマスク着用義務などのコロナ対策が緩和されていることを受けた決定。保健当局は、マスク着用が義務付けられなくなったとはいえ、人混みでは引き続き、マスクをはじめとした予防措置を取るよう呼び掛けている。

ロサンゼルス郡は21日、週末の2日間で新たに935人のコロナ感染が報告されたと発表。感染件数のトータルが282万5,423件になった。また、同郡ではコロナによる29人の死亡が報告され、死者総数は3万1,491人になっている。

 

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