【サクラメント11日】2/7(月)、カリフォルニア州議会は、 労働者がコロナウイルスで病気になった場合、 最大2週間の有給休暇の取得を義務づける法案を承認した。 この法案は、従業員26人以上の企業に適用されるものである。
そして、加州のニューサム知事は、 この労働者のためのCOVID-19有給休暇を延長する法案に2/9(水)に、署名を行った。
加州では昨年も同様の法律があったが、9月に失効している。
全米立法府会議によると、
また、ネバダ、ニュージャージー、オレゴン、ロードアイランド、 ワシントンの5つの州では、有給休暇に関する法律があり、 COVID固有のものではないが、コロナウイルスによる休暇をカバーするために使用することができる。