USC、競技イベントを収容人数を規制なくフルで再開(2/2)

【ロサンゼルス2日】USCは、COVID-19の急増による制限のもと、1/31(月)に屋内競技会をフル稼働させ、通常の座席指定とチケット販売を再開した。
同校の発表は、対面式の授業が再開されてから1週間後に行われた。マスクのガイドラインの更新やワクチン接種の必要性など、すべてのCOVIDプロトコルはそのまま継続されると、USCは述べている。

USCのギャレンセンターでの次のイベントは、2/2(水)の午後7時に行われるUC San Diegoとの男子バレーボールの試合となっている。またトロージャンズの男子バスケットボールチームは、2月12日にUCLAを迎えてホームゲームを行う。
遠隔授業は1月10日に始まり、当初は1月18日に対面授業に戻る予定だったが、再び延長の後、1月24日から対面授業が再開された。

対象となるすべての教員、学生、職員は、COVIDブースターショットを受ける必要がある。また、キャンパス内の全員が、布製マスクの代わりに医療用フェイスカバーの着用が義務づけられている。

UCLAも1/31(月)から対面授業に戻った。

 

 

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