LA郡保健所長、不要不急の活動の自粛を呼びかけ(1/13)

【ロサンゼルス13日】COVID-19の感染者が激増する中、ロサンゼルス郡の公衆衛生局長は、今後数週間、特に屋内で、ワクチン未接種者やリスクの高い人々と交わるような、不要不急の活動を避けるよう住民に呼びかけた。

バーバラ・フェラー公衆衛生局長は、1/11(火)の監督委員会の会合で、「感染が急増している間は、たとえワクチンを接種してブーストしていても、より注意してください」と述べ、「感染を減らす方法の一つは、家族以外の人と一緒にいるときは、高品質のマスクを着用することである。また、今後数週間は、マスクをしていない状態で人と接触するような、必要以外の行動は避けるようにお願いする」と述べている。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。