カリフォルニア州のマスク着用義務、2月15日まで延長 コロナ入院者数増加で(1/5)

【ロサンゼルス5日】カリフォルニア州当局は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、現行のマスク着用義務を少なくとも2月15日まで延長することを決めた。

 州全体で12月15日に導入されたマスク着用義務は、その期限が1月15日とされていた。

 カリフォルニア州保健福祉局によると、マスク着用義務の延長措置は、オミクロン株によるコロナ感染の急拡大を受けて、入院者数が増えていることが最大の理由。

 

 

 

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