【ロサンゼルス2日】ホリデーウィークエンドの1日と2日、ロサンゼルス郡では4万5,000件の新規コロナ感染が報告された。ワクチン接種のおかげで、昨年同時期に比べると感染の重症度は低くなっているものの、入院者数は急増しており、少なくとも新たに1,628人が週末にコロナで入院し、コロナ検査を受けた4人に1人が陽性の割合。郡当局は、新学期を迎える学校のコロナ対策強化を決めた。
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ロサンゼルス郡のK-12の学校区のうち、約50区で3日から、また、ロサンゼルス統一学校区を含む残りの約30区で10日から、それぞれ新学期がスタートする。
郡当局は12月31日に、学校へのコロナ対策ルールの強化を発表。公立と私立の学校ともに、職員は医療用レベルのマスクを着用し、生徒とスタッフは屋外でも、ソーシャルディスタンスが保てない混雑時には、マスクを着用するよう求め(飲食時は除く)、新学期開始から2週間後にこれを義務化すると通知した。
郡当局はまた、生徒らに、薄い布製ではない安全性の高いマスクを着用するよう推奨したが、義務付けてはおらず、対象者にはブースターショットの接種も呼び掛けた。
これまでのルールでは、健康に問題はないものの濃厚接触者となった生徒は、2週間以内にコロナ検査を受け、症状がなく陰性の場合は自宅待機が不必要だった。郡当局はこれを厳格化し、これらの生徒は即コロナ検査を受け、濃厚接触の5日後に再び検査を受けるよう推奨した。ただし義務化ではない。
郡当局はまた、学校の運動部へのコロナ対策も強化。14日間で4件以上のコロナ感染が報告された場合は、少なくとも7日間グループ活動を停止し、再開前に郡当局の承認を得るよう求めた。
今後、コロナによる入院者数が3,000人を超えた場合には追加のルールが課されることになるが、今のところはそこまでには至っていない。
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