来学期(2022年1月11日)からCOVIDの制限を緩和 LAUSD(11/18)

【ロサンゼルス18日】ロサンゼルス統一学校区は来学期(1/11/2022~)から、検査や屋外でのマスク着用など、COVID-19の制限を一部緩和すると発表した。

COVID-19検査については、現在予防接種の有無にかかわらず、すべての生徒が検査を受ける必要があるが、1月からはワクチンを接種していない生徒と免除が認められた生徒のみ、毎週検査を受ける必要があるとした。

また、85%以上の生徒が完全に予防接種を受けているキャンパスでは、屋外でのマスク着用の義務を解除すると下が、屋内でのマスク着用義務は引き続き適用となる。

12歳以上のLAUSDの全生徒は、11月21日までにCOVIDワクチンの1回目を、12月19日までに2回目の接種を受ける必要がある。また、5歳から11歳の生徒にはCOVIDの接種を推奨しているが、義務化はしていない。

 

 

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