【ロサンゼルス18日】急速に拡散している、購入者の身元審査なしに手に入る「ゴーストガン」が、暴力犯罪に使われるケースが急増している。ロサンゼルス市警(LAPD)の最新レポートでは、今年起きた100件以上の暴力犯罪で、ゴーストガンが使われていた。2017年以降、ゴーストガンの押収丁数は400%増加した。
広告
ロサンゼルス地域で今年一月以降に起きた犯罪では、ゴーストガンが、殺人24件、殺人未遂8件、暴行事件60件、強盗事件20件にそれぞれ使われた。ゴーストガン問題は、ロサンゼルスのみならず、全米規模で深刻化している。
LAPDによると、今年に入ってからのゴーストガンの押収丁数は863丁で、2020年全体の押収丁数813丁をすでに上回っている。
ゴーストガンは、身元審査なしにオンラインでキットが購入でき、30分から2時間ほどで組み立てられる。組み立てた後、購入者は、カリフォルニア州法務局に銃を登録し、シリアル番号の取得が求められるが、この登録を行わない購入者が多い。
ロサンゼルス市議会は8月、ゴーストガンの所有や購入を禁じる条例の起草を市法務局に求めた。
あわせて読みたい
ピックアップ
- 「Japanese Heritage Night」や「Star Wars Night」 ド...
- 公民権運動の指導者ジェシー・ジャクソン師が84歳で死去...
- カルバーシティのモール内、ターゲットでの火災で避難騒...
- 「Senior Assassin」ゲームの危険性 公の場所で模造銃...
- オ郡で強風、ディズニーランド・リゾートで木が倒れ来園...
- LA統一学校区が経費削減で教職員657人を解雇へ IT部門...
- レイク・タホで大規模な雪崩発生、バックカントリーのス...
- LA郡で今年4件目の麻疹感染 2月9日にLAXに到着した旅...
- ICE、2026 FIFAワールドカップ警備で「重要な役割」(2/...
- ロサンゼルスを旅するように楽しむクライム・スリラー ...




















