ラソーダ元監督のジョー夫人が死去、91歳(9/21)

【ロサンゼルス21日】元ドジャース監督のトミー・ラソーダ氏の妻ジョーさんが20日夜、フラトン市の自宅で死去した。91歳だった。死因は公表されていない。

トミー・ラソーダ氏が、心臓病を患ったのちに93歳で死去したのが今年1月。カップルは70年間にわたる結婚生活をともにし、2人の子供に恵まれた。

ジョー・ラソーダさんは、サウスカロライナ州グリーンビル生まれ。グリーンビルで行われたマイナー・リーグの野球試合でピッチャーをしていたトミー・ラソーダ氏と出会い、1950年に結婚した。

カップルが68年間暮らしたフラトン市は、故トミー・ラソーダ氏の94歳の誕生日にあたる22日を「トミー・ラソーダ・デー」として、同氏の偉業をたたえる計画を発表していた。

 

 
 

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