【ハワイ15日】オアフ島のレストランでは、利用時にCOVID-19の予防接種証明書または陰性証明書を提示することになった。
9/13(月)から施行されたThe Safe Access O‘ahuプログラムは、レストランの従業員にもワクチン接種またはCOVID-19検査の陰性証明を提出することが義務付けられている。そして、今後60日間、ジムや映画館などの施設にもこの規制が適用されるとしている。
ロイヤル・ハワイアン・センターのフードコートでは、警備員がワクチンや検査の書類をチェックし、写真付きの身分証明書と照合して、客に「COVID-19 Vaccinated」の赤いステッカーを配っていた。警備員によると、午後1時から6時頃までに入店拒否しなければならなかったのは1人だけだったという。