カリフォルニア州初の「スマート・フリーウェイ」運用開始、テメキュラのFWY15で渋滞ピーク時に車量を調整(6/1)

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【リバーサイド郡31日】交通渋滞が深刻なリバーサイド郡のムリエタ方面への渋滞を緩和するため、テメキュラを通るフリーウェイ(FWY)15号線で1日から、カリフォルニア州初の「スマート・フリーウェイ・パイロット・プロジェクト」が導入される。
 3,300万ドル規模の資金を投じたこのプロジェクトは、テメキュラのサンディエゴ/リバーサイド郡境からムリエタのFWY15号線/215号線インターチェンジに至るFWY15号線北行きの交通状況を改善するため、2年間にわたって運用される。
 具体的には、ピーク時間帯にテメキュラ・パークウェイ、ランチョ・カリフォルニア・ロード、ウィンチェスターの各ランプにランプメーターを設置し、連携システムを通じてリアルタイムで車の量の調整を行い、フリーウェイの渋滞を緩和する。 また、北行きのFWY15号線沿いにはデジタルメッセージ表示板が設置され、推奨速度や現在の状況が表示される。
 ドライバーは、初めはオンランプで短い遅延を経験する可能性があるものの、このシステムにより、全体的な時間の短縮、停止回数の減少、および当該区間でのよりスムーズな走行が期待される。なお、このシステムは交通流データのみを収集するもので、写真の撮影、違反切符の発行、個人情報の収集には使われない。
 このパイロットプロジェクトは2年間にわたり評価が行われ、その有効性とより広範な導入の可能性が検討される予定となっている。

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