ATMで現金引き出した人を追跡する「バンク・ジャギング」窃盗が多発 LA郡で警察が注意呼びかけ(3/19)

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【ロサンゼルス15日】ロサンゼルス郡で現在、銀行やATMで現金を引き出した直後の人々を追跡し、車のタイヤの空気を抜いて停車させ、車内に残された現金を奪う手口の「バンク・ジャギング」と呼ばれる窃盗が増えているとし、警察が注意を呼びかけた。
 警察当局は、「バンク・ジャギング」にあわないための対策として、銀行やATMを出た後は常に警戒を怠らないこと、また一人で銀行を訪れる際は多額の現金を引き出さないようにすることを勧めている。
 また、運転中は警戒を怠らず、後をついてくるような車両や人物には注意を払うよう呼びかけている。
 警察官によると、最近の事件では、タイヤの空気圧が低下したりパンクしたりして、運転手が路肩に停車せざるを得なくなり、その隙に盗難に遭うケースが増えている。万が一そのような状況になった場合は、人通りが多い場所や交通量の多い場所まで移動してから停車するよう、警察はアドバイスしている。
 警察はまた、住民に対して、たとえほんの少しの間でも車から離れる際は、現金や貴重品を常に身に着けておくよう呼びかけた。また、見知らぬ人から助けを申し出られた場合は警戒すべきとも注意を促している。
 警察のプレスリリースには、「容疑者が近づいて助けを申し出る一方で、別の人物が車内から物を盗む可能性がある」と記載。常に警戒を怠らず、所持品は手元に置き、必要に応じて信頼できる人やロードサービスに連絡するようアドバイスしている。

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