全員が偽ID所持の異例事態 未成年者への酒類販売が明らかに 10代含む29人を一斉摘発(5/6)

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【サンルイスオビスポ5日】サンルイスオビスポのレストランで、若者29人が偽造IDの所持で摘発される事案が発生し、10代を含む大量摘発として注目を集めている。

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報道によると、事件は4月23日夜、寿司レストランで発生。覆面捜査官が店内で飲酒している若者のグループを確認し調査した結果、その場にいた全員が21歳未満で、さらに全員が偽IDを所持していたことが判明した。

警察は29人全員に違反切符を交付し、このうち6人は未成年飲酒の疑いでも逮捕された。

今回のケースは、摘発人数の多さに加え、「全員が未成年」「全員が偽ID所持」という極めて異例の状況となり、未成年飲酒の実態に警鐘を鳴らしている。

サンルイスオビスポ警察は、「未成年者への酒類販売を防ぐことは、飲酒運転による検挙や交通事故の減少につながり、公共の安全向上に大きく寄与します」とコメント。さらに、「統計では、21歳未満の若者はそれ以上の年齢層に比べて交通事故に巻き込まれるリスクが著しく高いことが示されています」と指摘している。

また、米国道路交通安全局(NHTSA)によると、死亡事故の約25%に未成年者の飲酒が関与しているとされ、当局は引き続き取り締まりを強化していく方針だ。

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