LAXに最新鋭のレンタカー施設開業 12社を集約、旅行者の利便性向上へ(3/12)

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【ロサンゼルス11日】ロサンゼルスの空港を運営する「ロサンゼルス・ワールド空港委員会(LAWA)」は11日、ロサンゼルス国際空港(LAX)に最新鋭のレンタカー施設を開業し、空港の継続的な近代化計画に新たな一歩を踏み出した。
 このレンタカー施設は、LAWAが推進する55億ドル規模の「陸上アクセス近代化プログラム(LAMP)」の一環であり、2026年FIFAワールドカップを前に、旅行者にシームレスな体験を提供することを目指す。
   新レンタカー施設は空港内の全12社のレンタカー事業を1か所に集約し、利用客のレンタカー受け取り・返却を容易にする。640万平方フィートの新施設は統合型で、給油・洗車・軽整備を効率化し、LAX利用客への車両提供を迅速化する。
   LAWAのジョン・アッカーマン最高経営責任者(CEO)は、「LAXレンタカーセンターは、LAXの変革と旅行体験の向上における重要な一歩。これによりLAXは、2026年ワールドカップ以降も予想される数百万人の利用客とパートナー企業により良いサービスを提供できる体制を整えた」と述べた。
 レンタカー施設の建設は2019年9月に着工。2021年7月に構造物の天板が完成し、2023年初頭に全体が竣工。隣接道路は2024年初頭に完成した。2024年10月、レンタカー施設は3つのエイビスブランド(エイビス、バジェット、ペイレス)を迎えて営業を開始。11日の開業は、LAWAとレンタカー会社間の数ヶ月にわたる緊密な調整と計画を経て実現したもので、今月中に残る9ブランドがレンタカーセンターへ移転する。

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